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流通用ハンガーについて

流通ハンガーとは?

流通用ハンガーは、アパレル業界の中で生産資材に属し、縫製工場から売場のバックヤードまでの間使用されるハンガーの事をいいますが、一部用品店等では、そのまま店頭に並ぶ姿もよく見かけます。

流通ハンガーの種類

縫製工場では衣服に針が残留していないかを検査する為に、衣服をハンガーに付けたまま検針器に通しますので、検針器対応型の流通用ハンガーは、プラスチック製が基本です。
流通ハンガーを大きく分類しますと、トップ用(上着用)ハンガーとボトム用ハンガーがあり、それぞれに紳士用ハンガーと婦人用ハンガーが存在します。ボトム用のハンガーは2つのピンチ(クリップ)で挟むタイプのモノが主流ですが、これも検針器対応型のモノは、プラスチック製のバネを使用しています。

流通用ハンガーのリサイクルとリユース

不燃物であるプラスチックを素材とする流通用ハンガーは、環境問題にも直結するため1996年前後からリサイクル&リユースの動きが活発化し、循環型の再利用システムを模索しながら、現在に至っています。
物量の目安としては、全国の百貨店で廃棄されるハンガーは年間約 5,000万本、 4トントラックで、約2,500台にもなるそうです。
(出所:日本百貨店協会、日本アパレル産業協会、統一ハンガー協議会)
この数量に、量販店や専門店等のハンガーが加われば、相当な数量になる事は、容易に想像出来ます。

当ハンガーウェブで販売している流通ハンガーも環境に悪影響を与える事の無いよう、母体となるサンワ株式会社では、アパレル業界のみならず、日用雑貨や軽家電分野等も巻込んだ、異業種横断型のリサイクル活動も強化しています。

流通用ハンガーのリサイクルとリユース

サンワ・エコプラン / NEO

新システムのメリット:■異業種を巻き込んだ資源の最適な利用により、資源の廃棄が最小限に抑えられる。■生産活動が常に発生するた為、技術、経済停滞を防止■海外での生産、使用分のコストは変わらない■販売店でのハンガー選別作業は不要。●将来的にはハンガー以外の店舗用品(プラスチック製品)の同時回収も視野に入れています。異業種横断型の資源活用:他業種廃棄物から海外のハンガー工場で生産されたハンガーは、海外の販売店で使用されたり、アパレル縫製工場で使用され、製品とともに日本に輸入されます。日本に入ってきたハンガーはアパレル物流拠点から販売店様に流れ、使用済み回収ハンガーとしてリユースされるハンガーと他業種向け再資源化されます。